PPAモデルの市場規模は拡大している

「PPAモデルの市場規模は拡大している」というテーマで、国内の太陽電池市場、PPAモデルの市場拡大などについてご紹介していきます。

◆目次◆
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  1. 国内の太陽電池市場は頭打ち状態
  2. PPAモデルが注目され市場拡大へ
  3. 終わりに
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1.国内の太陽電池市場は頭打ち状態

富士経済による太陽電池市場の調査によると、国内の太陽電池市場は2018年度で7,800MWとなっており、それ以降も6,000〜7,000MWで推移するとされており、頭打ち状態との見方が強まっています。これはFIT買取単価低下などが原因となっているといえます。

その一方で、今度は自家消費型太陽光発電が注目され始め、2017年度から徐々に市場が拡大しています。自家消費型太陽光発電の市場は2019年度で2,361億円でしたが、今後もさらに増加することが予想されており、2025年以降は市場を引っ張っていくとみられています。そして2030年度には6,277億円になるという予想も立っており、家庭用では100%、産業用では60%ほどが自家消費型太陽光発電になるとされています。

2.PPAモデルが注目され市場拡大へ

自家消費型太陽光発電の中でも特に、自社とは別の事業者が所有する設備を提供する「第三者所有モデル」の市場が、公共施設・医療機関関係の施設・商業施設・工場などを中心に拡大していくと見られています。その第三者所有モデルでも最も人気で、代表的ともいえるのが「PPAモデル」です。

基本的に建物の所有者が太陽光発電設備を導入する際には、その所有者自身が設備費用を負担するのが普通です。ですが、PPAモデルではPPA事業者が第三者から資金を調達して建物の屋根に太陽光発電設備を設置します。その後、一定の契約期間が終了するか買電が一定の金額に達したら、太陽光発電設備は建物の所有者に無償で譲渡される契約が主流です。

PPAモデルでは10年以上の契約になることが多いですが、初期費用無料であることや、電気料金を削減できること、環境に配慮した投資としてCSRやSDGs貢献のメリットなどがあり、これらが注目を集める要因になったといえるでしょう。

また、「初期費用が大きく下げられる」「FIT買取価格低下や10kW〜50kW規模の全量売電廃止」などが原因となって、実際にPPAモデルを導入し、FITによる全量売電型太陽光発電よりも、自家消費型太陽光発電のほうが投資における回収期間が短くなる事例が増えたことも導入を増やすきっかけとなっています。このように、こういったことが市場拡大の要因になっていると考えられています。

3.終わりに

今回は「PPAモデルの市場規模は拡大している」というテーマでお話ししました。PPAモデルの市場は急成長しており、今後もその流れは拡大していくとい予想があるということがおわかりいただけたでしょうか?皆様の新電力についての疑問が少しでも解消されれば幸いです。

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