新電力の仕組みを理解しましょう!

「新電力の仕組みを理解しましょう!」というテーマで、電力の供給システムや電気料金が安くなる仕組みについてご紹介していきます。

◆目次◆
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  1. 新電力の仕組みを理解しましょう!
    • 電力の供給システム
    • 電気料金が安くなる仕組み
    • 新電力が倒産しても電力が供給される仕組み
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1.新電力の仕組みを理解しましょう!

今までわたしたちは、東京電力などの一般電気事業者と契約し、電気を供給してもらう形で使っていました。そのため、新しく参入してくる新電力がどのような仕組みで電気を供給できるようになるのか、疑問に思われる方もいらっしゃるかもしれません。ここでは、新電力の仕組みを簡単に紹介していきます。

電力の供給システム

電力の供給システムは、大きく分けて「発電部門」「送配電部門」「小売部門」の3つの部門から成り立っています。発電部門は火力、水力、風力、地熱、太陽光、原子力発電により電力を作る部門です。送配電部門は、発電部門で作られた電力を消費者に届け、停電を防ぎ、ネットワーク全体で電力のバランスを調整して安定した電気の供給を行なっています。

小売部門は消費者と直接契約し、料金プランの設定や契約の手続きを行う部門です。この3つの部門のうち、ほとんどの新電力は小売部門に該当します。発電や送配電部門はかなり大掛かりな施設や設備が必要になりますので、コストが多くかかったりリスクが高かったりするためです。

多くの新電力はJEPX(日本卸電力取引所)などの信頼できる機関を通して電力を調達し、消費者に提供しているのです。したがって、電気を届けるルートは従来と変わらず、安定しているといえます。法律的にも安定した電気供給のために様々な措置が講じられていますので、安心です。

電気料金が安くなる仕組み

新電力の電気料金が、大手の一般電気事業者と比べて安くなる理由は、電力自由化により多くの企業が参入してきて価格競争が起こるためだといえます。これまで、電力会社は東京電力、関西電力など各地域に一つしかなかったため、価格を下げる必要がありませんでした。

しかし、電力自由化で多くの企業が参入してくると、各新電力会社は少しでも多く契約してもらえるようにと、あらゆる手段を尽くします。サービスを良くしたり、セット契約プランを作ったり、ポイント付与サービスを提供したりといった具合です。そのための手段の一つが電気料金を安くすることですので、各社はこぞって安くし始め、電気料金が安くなるということなんですね。

新電力が倒産しても電力が供給される仕組み

新電力の電気料金が安かったとしても、東京電力などの一般電気事業者からは安定した電気の供給があるため、安心感があります。新電力だと、何かあったときに電気が供給されなくなってしまうのではないか?という不安の声をよく聞きます。結論からいいますと、万が一新電力が倒産や撤退しても、電力はしっかり供給され続けます。

送電網を管理している一般電気事業者は「電気最終保障供給約款」という仕組みに基づいて電気の供給を保障しています。これはどういうものかというと、電気の小売業者である新電力に何かのトラブルがあり、電気が使えなくなってしまったときに最長1年間緊急で電気を供給するというものです。これにより、電気の供給がストップするという事態はないといえます。

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